富裕層が積極的に借金をする理由
みなさんは借金やローンと聞いてどのようなイメージをお持ちでしょうか?
「借金=よくない事」のように捉えている方も多いかと思いますが、実は富裕層は借金をすることを好みます。
借金をするということは決して悪いことでなく、より大きな利益を生むためのきっかけに過ぎないのです。
例えば、不動産を購入する際に、一括で支払いをする人は、ごく僅かでしょう。
ローンを組んで、少しずつ支払いをすることで、その不動産に住んだり、賃貸物件として家賃収入を得るというメリットが発生します。
富裕層が積極的に借金をする考え方は、この例と同じです。
借金をすることで利息はかかりますが、その分、仕事やプライベートで自分が持っているお金以上の経験をしたり、行動ができたり、たくさんのメリットを受け取る事ができます。
また、自分が現在持っている資産以上の買い物や投資をすることができるので、会社を経営したり、様々な挑戦への可能性も広がります。会社の経営がうまくいけば、それだけ多くの報酬が得られますし、自分がオーナーの株式会社の場合は時価総額が上昇することで、持ち株の価値が上昇して大きな資産を築き上げる可能性もあるでしょう。
つまり、借金が大きな利益を生み出したことになるのです。
お金の使い方は大別して2種類あると言われています。
「消費」…日々の生活を成り立たせるための支出
「投資」…お金を作り出すための支出
富裕層が積極的に借金をする理由は、同じお金の使い方でも「投資」をしているからなんですね。
より大きな利益を生むたに借金をするということは、決して悪いことではないのです。
我々は借り入れによる薬局M&Aのご提案から、実際の運用サポートまでを幅広く手掛けています。
興味がある方はぜひお気軽にお問い合わせください。
0コメント